田子町のイベントスケジュール
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創遊村229スキーランドスノーフェスタ
青森県最南端のスキー場「創遊村229スキーランド」では、子供から大人まで楽しめるイベントを開催。雪山での宝探しや雪灯籠づくり、スキー・スノーボードのデュアルレースも。
夜には冬花火で会場を盛り上げ、スキーヤーや一般の参加者も楽しめる。 -
たっこにんにくまつり
毎年、にんにくの日(2月29日)に近い週末に、にんにくを食べて冬を乗り切ろう!というイベント。
メインはにんにく料理の頂点を決める「NINNIKU料理オンリーワンの店決定グランプリ」。各参加店舗が志向をを凝らしたにんにく料理で勝負する。そのほか、田子のあたたかい鍋料理の販売や、「ガーリックレディ」を決めるミスコンなどがある。 -
大黒森つつじまつり
大黒森は、太古の時代から精霊が住んでいるとの言い伝えがある山。その大黒森の頂上一帯に鮮やかに咲き競う山つつじの群生は、その数およそ10万本とも言われており、6月上旬には頂上一面が赤色に染まる。まつり期間中は、創遊村での音楽ライブやパラグライダー体験飛行、闘鶏大会などが行われる。
また、山頂からは360度の視界が広がり、遠くは八戸・三沢沖までを望むことができる。 -
田子にんにく収穫祭
毎年田子町のにんにく収穫時期に開催。収穫されたばかりのにんにくは「生にんにく」と呼ばれ、市場などにも滅多に出回らず、期間限定の味として親しまれている。目玉はにんにくの収穫体験。参加者は自ら好きなにんにくを選び、畑のあちこちから歓声がが起こる。ステージイベントや出店なども豊富で、町全体がにんにくの収穫を祝うムードに包まれる。
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たっこグルメマラソン
通常のランイベントとは違い、給水所では田子町産の果物のジュースを飲み、給菜所なる場所では田子町産の野菜をリュックに詰め混み、にんにくの収穫スポットもある、食とスポーツを融合させたイベント。ゴールをした後には田子牛でのバーベキューも行われる。毎年徐々に参加者が増えている満腹イベント。
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田子夏祭り
毎年お盆の時期に行われる夏祭り。金魚すくいやヨーヨー釣り、イカ焼き、焼きそばなどの定番出店や、田子町の盆踊り「ナニャドヤラ」を踊って豪華景品が当たる「田子大盆踊り大会」などの田子町ならではのイベントもある。クライマックスには打ち上げ花火があり、夏の思い出作りにたくさんの人が訪れる。
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にんにくとべごまつり
田子町の2大産物「たっこにんにく」と「田子牛」を豪快に食べ尽くす、2日間で1万人以上の来場者を記録する町最大のイベント。田子牛の丸焼きは見た目も圧巻で、毎年発売前には長蛇の列が出来る。田子牛のバーベキューは秋空の下で鉄板を囲めば旨さ倍増。「世界にんにく飛ばし大会」をはじめとするステーイベントや約30店舗の出店もあり、見所が盛りだくさん。
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新田水車搗きそばまつり
新田地区の水車を使ったイベント。そばは水車の力を利用して搗(つ)き、粉にしている。毎年「搗きたて、打ちたて、ゆでたて」のそばを提供しており、長蛇の列が出来るほど大好評。そのほか、串もち、田楽、地域でとれた野菜などを販売。リピーターも多い。
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田子ひとくるめゃ文化祭
産業・健康・文化の部門が一同に会する町の文化祭。「ひとくるめゃ」とは
1.「ひとくるめ=一括りの方言。産業・健康・文化を一緒に楽しめることから」
2.「ひとくる=人来る。たくさんの来場者で賑わうよう願いを込めて」
3.「めゃ=うまいの方言。食べ物が美味しい「旨い」の意味の他にも、作品やパフォーマンスが上手な「上手い」の意味もある」